すべてのがん患者の未来のために

For the future of all cancer patients

一般的ながんの標準治療として、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の三大療法と呼ばれるものがあります。
そして現在、「第四のがん治療」として期待を集めているのが、免疫細胞療法です。
私たちは、先端的医療の研究開発から、患者さんひとりひとりの未来のために、
より効果的な再生細胞医療の提供を目指しています。

すべてのがん患者の
未来のために

For the future of all cancer patients

一般的ながんの標準治療として、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の三大療法と呼ばれるものがあります。


そして現在、「第四のがん治療」として期待を集めているのが、免疫細胞療法です。


私たちは、先端的医療の研究開発から、患者さんひとりひとりの未来のために、より効果的な再生細胞医療の提供を目指しています。

Services

事業紹介

私たちバイオアクセル株式会社は
がんの免疫細胞療法のための
治療用免疫細胞の培養・加工を
行っています。

特定細胞加工物製造許可(近畿・厚生局)
施設番号 FA5190003

Services

事業紹介

私たちバイオアクセル株式会社は
がんの免疫細胞療法のための
治療用免疫細胞の培養・加工を
行っています。

特定細胞加工物製造許可(近畿・厚生局)
施設番号 FA5190003

安全性の高い培養技術を
基礎に置いた細胞医療

細胞を培養する「CPF(Cell Processing Factory)」は、
クラス10,000のクリーン度を、24時間体制の
コンピューターシステムの下で運営されています。
更に、管理はダブルチェック体制で、
常に安全性を重視しています。

安全性の高い培養技術を
基礎に置いた細胞医療

細胞を培養する「CPF(Cell Processing Factory)」は、クラス10,000のクリーン度を、24時間体制のコンピューターシステムの下で運営されています。更に、管理はダブルチェック体制で、常に安全性を重視しています。

エラスムス大学医療センターロッテルダムとの共同研究開始のお知らせ

肺がんの生存率を大幅に向上させる
AKT-DC療法の実用化に向けて

 この度バイオアクセル株式会社は、2021年より、AKT-DC療法のEUにおける臨床応用実用化のための前臨床試験に対して、当社が有する免疫細胞の培養・活性化技術を供与することになりました。

 本共同研究は、オランダのエラスムス大学医療センター・ロッテルダム(EMC Rotterdam)のProf. Dr. Joachim Aerts(ヨアヒム・アーツ教授)が主導し、ベルギーのブリュッセルに本拠を置くACF(the Anticancer Fund:アンチ・キャンサー・ファンド)の資金協力をいただき実現いたしました。

 ACFは利益を追求せず、真にがんの患者さんのために貢献できる技術や研究に対して資金を供給しているファンドです。ACFの責任者の一人であるDr, An Van Nuffel(アン・ニューヘル博士)に、論文に示されている高い治療効果を認めていただき今回の運びとなりました。

エラスムス大学医療センター
ロッテルダムとの共同研究開始の
お知らせ

肺がんの生存率を大幅に向上させる
AKT-DC療法の実用化に向けて

 この度バイオアクセル株式会社は、2021年より、AKT-DC療法のEUにおける臨床応用実用化のための前臨床試験に対して、当社が有する免疫細胞の培養・活性化技術を供与することになりました。

 本共同研究は、オランダのエラスムス大学医療センター・ロッテルダム(EMC Rotterdam)のProf. Dr. Joachim Aerts(ヨアヒム・アーツ教授)が主導し、ベルギーのブリュッセルに本拠を置くACF(the Anticancer Fund:アンチ・キャンサー・ファンド)の資金協力をいただき実現いたしました。

 ACFは利益を追求せず、真にがんの患者さんのために貢献できる技術や研究に対して資金を供給しているファンドです。ACFの責任者の一人であるDr, An Van Nuffel(アン・ニューヘル博士)に、論文に示されている高い治療効果を認めていただき今回の運びとなりました。

代表挨拶

活性化自己リンパ球療法を中心としたがんに対する免疫細胞療法は、ここ10年で飛躍的にその認知度も高まりがん治療の一翼を担うまでになってきました。

がん治療の方向性は、以前から私が予想していた方向に舵を取り始めています。
それは、がんとの共存=長期不変の状態の維持、高いQOL(生活の質)などが、がん医療の現場、特に患者さん方から強く求められるようになってきたということです。そのために必要不可欠なものが、自己の免疫系を活用した治療であることは、すでに多くの患者さん方の知るところとなっています。

バイオアクセル株式会社
代表取締役 平林茂

著作紹介

弊社の代表取締役、平林茂は、サイエンスライターとして、数多くの書籍を執筆しています。
書籍を通じて、がん治療や免疫細胞療法の正しい知識を発信しています。

代表紹介

バイオアクセル株式会社
代表取締役 平林茂

ご挨拶

活性化自己リンパ球療法を中心としたがんに対する免疫細胞療法は、ここ10年で飛躍的にその認知度も高まりがん治療の一翼を担うまでになってきました。

がん治療の方向性は、以前から私が予想していた方向に舵を取り始めています。
それは、がんとの共存=長期不変の状態の維持、高いQOL(生活の質)などが、がん医療の現場、特に患者さん方から強く求められるようになってきたということです。そのために必要不可欠なものが、自己の免疫系を活用した治療であることは、すでに多くの患者さん方の知るところとなっています。

著作紹介

弊社の代表取締役、平林茂は、サイエンスライターとして、数多くの書籍を執筆しています。
書籍を通じて、がん治療や免疫細胞療法の正しい知識を発信しています。

あなたの心に寄り添う先端医療を

私たちは患者のみなさまの声を大切にしています

「患者の集い・モミの木」という、がんの患者会の代表を、
弊社の代表取締役、平林茂が長年務めています。
弊社はこの「患者さん方の声」で立ち上がりました。
つまり、患者会が患者さんのために創造した会社です。
私たちは、患者のみなさまの声をしっかりとお聞きし、向き合います。

免疫細胞療法は自由診療になってしまうため、治療費が高く、
「治療効果が出ても続けられない」という患者さんを数多く見てきました。
だからこそ私たちは、自由診療であっても、
比較的リーズナブルな形で治療を受けられるようにすることで、
世の中に免疫細胞療法を広めていくことを目指しています。

あなたの心に寄り添う
先端医療を

私たちは患者のみなさまの声を
大切にしています

「患者の集い・モミの木」という、がんの患者会の代表を、弊社の代表取締役、平林茂が長年務めています。弊社はこの「患者さん方の声」で立ち上がりました。つまり、患者会が患者さんのために創造した会社です。私たちは、患者のみなさまの声をしっかりとお聞きし、向き合います。

免疫細胞療法は自由診療になってしまうため、治療費が高く、「治療効果が出ても続けられない」という患者さんを数多く見てきました。だからこそ私たちは、自由診療であっても、比較的リーズナブルな形で治療を受けられるようにすることで、世の中に免疫細胞療法を広めていくことを目指しています。

提携医療機関紹介

バイオアクセルの技術が使われているクリニック及び医療機関の一部をご紹介いたします。

提携医療機関紹介

バイオアクセルの技術が使われているクリニック及び医療機関の一部をご紹介いたします。

なかむら消化器クリニック

理研免疫再生医学

さくら坂クリニック

IGTクリニック

なかむら消化器クリニック

理研免疫再生医学

さくら坂クリニック

IGTクリニック